バッハの副産物

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さいたま市北区「プラザノース音楽スタジオ」で開催中! 初心者が安心して通えるサックス教室。

バップライフサックス教室 代表の髙橋浩明です。http://www.bop-life.info/lesson/

 

7月22日に行われた「Jazzカルッテトコンサート」

Jazzと銘打っていますが、実は当日、私のテナーサックス、一人演奏による「バッハの無伴奏チェロ組曲」を演目に入れていました。

 

私の師匠「宮本大路」さんのレッスンを受講した当初からクラッシックサックス奏者が日常練習しているエチュードが課題として与えられていて、その方面にはあまり抵抗なく取り組んではいたのでした。しかし、実際に「バッハの無伴奏チェロ組曲」をサックスで演奏するにはかなりの持久力が備わっていないと数十小節に渡る曲を、音色を変えることなく(アンブッシャーを変えることなく)演奏できないことが判明しました。

 

特に、第一楽章の「プレリュード」は、かなり「音」の跳躍も幅広く息の質を瞬時に変化させる事が求められる難曲で唇のプレスが徐々に緩くなって音が出ない状況になってしまいます。

 

コンサートの構成上、30分は吹き続なくてはなりません。くたくたになりながら、口から息が漏れて、息も絶え絶えの姿をお客様にお見せするわけにはゆきません。私は最後の一週間、スタミナ切れを起こさないような程よい硬さのリードを数枚用意し、取り替えながら通しの練習を必死になって行いました。

 

少しづつ改善がみられるようになったのは、コンサートの2日前から。一時は間に合わないかも!?と、思っていたのでこの時点でやっと本番が少し楽しめそうな雰囲気になってきました。

 

7月22日の本番はブレスをたっぷりとる事のみに集中して、何とか吹き続けることが出来たと思います。

 

7月の終盤からは10月のコンサートに向けた準備期間。いざあらためてテナーサックスを吹いてみると!?あららー?

楽器が良く鳴ってくれている事が実感できたのです。音域の広い「バッハの無伴奏チェロ組曲」に暫く取り組んだ成果が本番後に表れてきたのです。嬉しい不産物に今後の練習がはかどる事間違え無し!努力が報われた瞬間が本番後に訪れるなんて!

 

Liveの模様はYouTubeでも配信しましたのでかなり長いですが、抜粋してご覧ください。https://youtu.be/pqdAgFZLXGM

 

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