「うたもの」か?「インスト」か?

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

バップライフサックススクール代表の髙橋浩明です。

 

突然ですが、皆さんが記憶している人生で最初に耳にした「音楽」はいったいどんな音だったでしょうか?ご家族の歌う子守唄? 又は様々なメディアから聞こえてきたあの曲?何れもにしても圧倒的に多いのは歌』なのではないでしょうか?

 

歌の素晴らしいところは「メロディーラインの美しさ」や「リズム感」。歌い手の「声質」と言った音楽に不可欠な要素に加え、歌詞(リリック)で聴衆を感動させ事も出来るところにあると思っています。ボーカリストは自身が最高の楽器なんですねー!

 

私の大好きなボーカリスト「ジェニファー・ハドソン」主演の映画「リスペクト」https://gaga.ne.jp/respect/

アメリカの歌手アレサ・フランクリンの人生を題材にしている伝記映画。彼女の圧倒的な歌声に魅了されます。

 

以上の様にボーカリストの凄さに気が付き正にリスペクトするに至ったのは実は最近の事。学生時代(主に中高生)はむしろ歌ものを避けていた様に思います。

 

1980年代の音楽シーンはクロスオーバー,フュージョン等インストバンド全盛期でした。YMO,カシオペア,スクエア,松岡直也,高中正義。挙げたらキリが無い程,世に溢れており,大変な忙しさだったに違いありません。私はそんな環境の中で刺激を受けてきましたのですっかり「歌もの」に耳が傾かなくなってしまったのです。

 

大人になってからJAZZを勉強するようになると様々な事を熟考する過程で音楽の優先順位に気が付くことが出来ました。ボーカリストにはそれぞれ個人で声が出せる音域があり、歌えるキー(調)もその高さや幅によって決まります。ですからバックに回るバックバンドはボーカリストに合わせたキーで演奏する必要があるのです。

当時のJAZZスクール講師から「何でも良いので12キーで演奏できるように!」と口が酸っぱくなるほど言われていた理由の一つは、ここにあったのです。

 

私は男女問わず素晴らしいボーカリストと共演する中で、12keyで演奏する重要性とメッセージの強さを学びました。

 

一方で最近,私の生徒さんの中に歌ものを演奏したいと仰る方が多いのですが,歌ものを演奏する際の選曲は注意が必要です。

メロディアスな曲は大丈夫ですが「語り口調」や「ラップ」等、歌詞が短時間に詰め込まれた曲は、楽器で曲本来の持ち味を表現することが難しい為、生徒さんには説明したうえで曲を選んで頂いています。

 

いずれにせよ,個性的な魅力に溢れる『音』は歌にも楽器にも不可欠な要素にかわりはありません。ちょっと声(音)を聞いたらこの人だ!と、言われる個性を身に着けたいものです。

 

バップライフサックススクール 体験レッスンのお申し込みは

http://www.bop-life.info/lesson/contact/

 

 

 

 

 

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

お問い合わせはこちら

CONTACT
Copyright 2022 Bop-Life